戦士諸君、手首の相棒に新顔だ。Googleは2026年10月12日、フィットネストラッカー「Google Fitbit Edge」を発表した。同社が「初めての修理できるフィットネストラッカー(our first repairable fitness tracker)」と呼ぶモデルで、電池を交換できる。
価格と発売日(米国)
- 価格は179.99ドル。Google Storeと販売パートナーで予約を受け付けており、10月27日に店頭に並ぶ。
- 「Stephen Curry Special Edition(ステフィン・カリー特別版)」は219.99ドル。
- 色はObsidian、Fog、Olive、Canyonの4色。
電池を交換できる
- 内部をモジュール式にして、電池を交換できるようにした。端末を長く使えるようにするためだという。
- 電池持ちは1回の充電で最大7日間。Googleの注記では、カリフォルニアで量産前の機器を使って試験した数字で、実際はこれより短くなる場合がある。
- 磁気式の急速充電で、5分で1日分を充電できる(30Wの充電器は別売り)。
トレーニング向けの機能
- GPSを内蔵し、Googleによると、位置を測る精度は従来の世代より最大40%向上した。
- 高度計を搭載し、坂ダッシュや屋外ラン、階段トレーニングの高低差を測る。
- 運動モードは50種類以上。最大100種類の運動を自動で見分ける。
- 表示面積は、以前のFitbitのトラッカーより46%広い。厚さは11.5mmで、ケースには再生アルミニウムを使っている。
- 50mの耐水性能がある。ただし注記では、完全な防水・防塵ではないとしている。
健康の記録
- 手首で心電図(ECG)をとるアプリに対応する。ECGは一部の国だけで使え、22歳未満は使用の対象外。
- 「Health Guardian」機能で、血圧の傾向、インスリン抵抗性の傾向、心拍数が高すぎる・低すぎる時の通知を見られる。
- Googleは、医療目的のものではなく、病気の診断・治療・予防を目的としていないと注記している。血圧やインスリン抵抗性の傾向も、高血圧や糖尿病の事前判定ではないという。
- 購入すると有料プラン「Google Health Premium」を3か月無料で使える。対応スマホはAndroid 11以上、iOS 16.4以上が中心。
SPU的視点
電池がへたったら交換して、長く使い続けられる。道具を大事に使い込むのは、トレーニーの基本だ。ただし健康の数字はあくまで目安で、医療機器ではない。数字に振り回されず、記録を「続ける力」に変えていこう。今日もパンプ!
出典:Google「Google Fitbit Edge」(2026年10月12日)
https://blog.google/products-and-platforms/devices/fitbit/google-fitbit-edge/