戦士諸君、朝晩がぐっと冷えてきた。そろそろホットカーペットを出す家も多いだろう。気になるのは電気代だ。パナソニックの暮らし情報サイト「UP LIFE」が、ホットカーペットの電気代の目安と、今日からできる節約の工夫を紹介している。
電気代の目安(パナソニックより)
条件:室温15℃、温度「中」、1日8時間、1カ月30日、電力単価31円/kWh(2022年7月改定の目安単価・税込)。パナソニックの電気カーペットの例。実際の電気代は室温や床材で変わるので、目安として見てほしい。
- 1畳相当:1時間 約3.7円/1日 約29.6円/1カ月 約888円
- 2畳相当:1時間 約7.1円/1日 約56.8円/1カ月 約1,704円
- 3畳相当:1時間 約10.4円/1日 約83.2円/1カ月 約2,496円
- 1畳相当で「高」にすると1時間約5.1円。「中」との差は1時間で約1.4円だが、1日8時間で1カ月続けると約336円になる
- 1畳相当を「中」で使う場合、1日2時間なら1カ月約222円、8時間なら約888円
節約の工夫
- 断熱シートを敷く:床に逃げる熱を抑えると、暖房の効率が上がる。フローリングや大理石、コンクリートの床は熱が伝わりやすく、下に1枚はさむだけでも暖まり方が変わる。断熱シートは耐熱性のある物を選び、取扱説明書を確認する
- ラグを重ねる:上にカバーやラグを重ねると、熱が上へ逃げにくくなる。ただし厚すぎるラグは十分に暖まらないことがある。手持ちのラグは「電気カーペット対応」の表示を確認する
- ひざ掛けを併用する:熱が逃げにくくなり、あたたかさを感じやすくなる
- 暖まったら温度を下げる:つけはじめは高い温度でも、体が暖まってきたら温度を下げる
- 必要な所だけあたためる:あたためる面を切り換えられる機能を備えたホットカーペットもある
- タイマーを使う:「切」タイマーや、一定時間で自動で切れる切り忘れ防止機能を設定しておけば、消し忘れの心配が減る
- エアコンと一緒に使う時:エアコンの設定温度を下げて足元をホットカーペットであたためる、サーキュレーターで空気を回す。快適さを保ちながら電気代を節約できる場合がある
床の注意
白木や塩化ビニールなど熱に弱い床材では、熱の影響で変色や変形、割れやすき間が出ることがある。敷く前に床の種類を確かめよう。
SPU的視点
同じ1畳でも、「中」で8時間か2時間かで、1カ月の電気代は約888円と約222円。断熱シート、ラグ、ひざ掛け、そして暖まったら温度を下げる。一つひとつは小さな工夫だが、毎日の積み重ねで差がつくのは筋トレと同じだ。今夜は「暖まったら温度を下げる」から始めてみよう。今日もパンプ!
出典:
パナソニック UP LIFE「ホットカーペットの電気代はいくら?1時間・1日・1カ月の料金目安と節約方法を解説」(2026年9月25日、監修 和田由貴氏)https://panasonic.jp/life/housework/100166.html