戦士諸君、洗ったはずのタオルに黒いカスが付いていたら、洗濯槽の裏の黒カビを疑おう。パナソニックの洗濯槽クリーナーのページから、黒カビ対策の基本をまとめた。
黒カビが増える3つの条件
- 栄養分(洗剤と皮脂がまざったもの)、カビの胞子、ほどよい水分と温度。この3つがそろうと増えやすい。
- パナソニックは、梅雨の前、夏の前、秋雨前線の時期にそろいやすいとしている。
- 表から黒カビが見えなくても、洗濯槽の外側や外槽の裏に生えていることがある。
お手入れの目安(パナソニック)
- 日々のお手入れとして、塩素系の衣類用漂白剤で月1回の槽洗浄。
- 洗濯槽クリーナーでの槽洗浄は年1回が目安。黒カビが出た時はその都度。使う環境によっては年1回より多く必要な場合もある。
槽洗浄コースがある機種での手順(液体タイプのクリーナー)
- 衣類は入れずに、槽洗浄コースをスタートする。
- 給水が終わったら一時停止し、クリーナーを1本分すべて入れる。
- フタを閉めて再スタート。コースが終われば完了。所要時間は洗濯機によって違う。
- 粉末タイプは、給水後に一時停止し、2種類の粉末を不織布の袋のまま入れる(袋は破らない)。終わったら袋を取り出す。
- 槽洗浄コースが無い機種は、取扱説明書に従う。
安全のために
- 「酸性タイプの製品と一緒に使う(まぜる)と有毒な塩素ガスが出て危険です。」(パナソニック)
- 刺激臭があるので、十分に換気する。
- 漂白作用があるので、洗濯物は入れない。
- 24時間以上放置しない(故障の原因)。
普段からできること
- 「自動槽洗浄」機能がある機種は、設定をONにする(買った時はオフになっている)。
- 糸くずフィルター、排水フィルター、乾燥フィルターをこまめに掃除する。
頻度や手順はパナソニックの目安だ。自分の洗濯機の取扱説明書もあわせて確認しよう。
SPU的視点
トレーニングウェアを毎日洗う戦士ほど、洗濯槽は汗と皮脂の栄養でいっぱいだ。ウェアを清潔に保つ土台は、洗濯機の手入れから。月1回の槽洗浄を、カレンダーの「メンテナンス・デー」に書き込もう。今日もパンプ!
出典:
パナソニック「洗濯槽の除菌、黒カビ除去に。[塩素系]洗濯槽クリーナーはココが違う」https://panasonic.jp/wash/special/mold/tankcleaner.html