暖房の前にエアコンのフィルター掃除を 掃除しないと電気を約25%多く使うとダイキンが試算

戦士諸君、そろそろ暖房の出番だ。エアコンの電源を入れる前に、まずやってほしいのがフィルター掃除。空調メーカーのダイキンが、公式サイトの「エアコンの電気代を節約する方法」(2026年10月1日更新)で、冬の節約のコツをまとめている。

まずはフィルター掃除

  • ダイキンは「2週間に1度を目安に、フィルターを掃除をしましょう」と呼びかけている。
  • 同社の試算では、年間の消費電力量はフィルターを掃除した場合が1,145kWh、しない場合が1,432kWh(JRA4046-2004に準拠した運転条件、1年後のホコリ量は2gで試算、当社調べ)。
  • つまり、掃除しないと約25%多く電気を使う計算になる。掃除すれば、しない場合より約2割少ない電力で済む。

設定温度とつけっぱなし

  • 暖房は「設定温度を1℃下げると約10%の電気代の節約になるとされています」とダイキンは書いている。
  • 目安として、環境省が推奨する暖房時の室温20℃を挙げ、寒く感じた場合も少し厚着をすることで、無理のない程度に温度を調整できるとしている。
  • ダイキンの実験では、30分程度の外出なら、いったん切るより「つけっぱなし」の方が電気代の節約につながる結果になったという。

体感温度を上げる工夫

  • 寒さを感じやすい首・手首・足首などを、タートルネックやレッグウォーマーなどで保温する。
  • 湿度にも注目。ダイキンは、人にも住まいにもちょうどいい湿度は40〜60%とされているとしている。
  • カーテンは天井から床いっぱいまでたっぷり垂らすと、保温効果が高まる。厚手のカーテンや断熱シートなどで、昼間に取り込んだ太陽の熱を逃がさないようにする。
  • 暖かい空気は上にたまるので、サーキュレーターや空気清浄機を併用してかきまぜる。置き場所は、エアコンの対角線上の離れた位置か、給気口やすきま風の入る窓の前がよいという。

SPU的視点

フィルター掃除は、地味だけど効く「基礎トレ」だ。2週間に1度の手入れで電気代の無駄を減らせるなら、やらない手はない。筋トレも家電も、派手な裏ワザよりコツコツのメンテナンスが一番強い。今日もパンプ!

出典:ダイキン「エアコンの電気代を節約する方法」(2026年10月1日更新)
https://www.daikin.co.jp/air/life/electricbill
ダイキン「エアコン暖房の上手な使い方」
https://www.daikin.co.jp/air/life/issue/mission02/page02

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